>>橋長112.71m、幅員4.5mの曲弦プラットトラス構造の鋼橋です。現在の姿は3連ですが、大正2年(1913)、最初に左岸側1連のみが鋼橋として作られた時は、他の部分は木橋でした。3連とも鋼橋になったのは、大正15年(1926)のことです。
昭和20年(1945)7月10日、米軍機の機銃掃射を受けた時の弾痕が橋の欄干等に残っています。
大正期建造のリベット構造の鋼橋は、現在、少なくなっており、その稀少価値から、国登録文化財となりました。
晴れの日、雨の日、夜…様々な顔を見せてくれます。
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