優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビュー Episode7 ~REDCARPET~

1月に海老名のカフェレストラン「PUBLIE」で行われた、第2回愛川レッドカーペット【ムービー部門】優秀賞「TOO MATCH」監督の宮原拓也さんと脚本の岡戸優太さんへのインタビュー。制作チームの話から始まったEpisode1、物語が生まれた背景を掘り下げたEpisode2、脚本岡戸さんをフィーチャーしたEpisode3、登場人物や役者の爆笑エピソードがの嵐だったEpisode4① /Episode4②、監督宮原さんのこだわりに迫ったEpisode5、受賞発表時の複雑な心境を初めて語ったEpisode6。時いよいよフィナーレまで残り2回。予告通り、愛川レッドカーペットのプロデューサーCDが、このコンテストに込めた自身の思いを語ります。CDの話を聞いた二人は、改めて愛川レッドカーペットを振り返ります。もうそれは、運営事務局冥利に尽きる、素晴らしい言葉の連続でした!!

そんなEpisode7のはじまりは、ロケ地である小沢バス待合所に関するとっておきのエピソードから。このお店に出会わなければ、果たしてTOO MATCHは誕生しなかった!?

監督の宮原拓也さん(右)と岡戸優太さん(左)

まんまとやってきて、まんまと作って、やられたなって

シュ ロケ地以外で、印象に残ったスポットはありましたか?
宮原 ラーメン屋さんです。
シュ あ!麺工房 隠國(こもりく)

3月上旬、シュニンが初めて隠國に行き、頼んだ塩ラーメン。あっさりした味が印象的だった岡戸 ロケハンでバス待合所を見つけられたのも、隠國で食べようってなったからなんです。
シュ 相模川側から行く隠國に行く途中、バス待合所がありますね!
宮原 ちょっと待って、ちょっと待ってって(笑)とりあえず、ラーメン食べようと。その後、もう1回行ったんですよ。
シュ 偶然ですね。ラーメン好きが生んだ。
宮原 ラーメン好きが生んだ(笑)
岡戸 スペシャルサンクスでシュニンの下に隠國も入れようかぐらいの(笑)
シュ 当然ロケの日も?
宮原 隠國のすぐ近くに車置かせてもらって。
岡戸 隠國行くかロケ行くかみたいな(笑)
宮原 スケジュールに隠國って入れてましたから(笑)

CD そろそろクライマックスに向けて、僕自身の話をします。2016年に愛川町に来たんです。シティプロモーションの強化という特命を受け、仕事を始めました。愛川町の一番の課題は、知名度が低いということで、宮ヶ瀬ダムはあるんだけど、町の名前はほとんど知られていない。そうした現状があって、シティプロモーションの色々な目的を全部ぶち込んだのが、愛川レッドカーペットだったんです。その目的の一つを言うと、指定ロケ地を何か所も選んだのは、町のPRをしようと思ったからです。
宮原 やっぱそれだ(笑)
岡戸 やっぱそうですよね(笑)ロケハンの話に戻しますけど、回ってみて、すごくコンテンツが高い町だなって思いました。ダムもあれば、広い公園も、滝もあって。
CD 二つ目の目的はターゲットです。今、全国の自治体が力を入れている「移住」を前提にすると、メインのターゲットは子育て世代です。僕はそこで、ちょっと頑張ればテレワークもできるし、クリエイターを呼びたいなと思った。クリエイターが、ここいいとこじゃんと、そういうイメージがある町にしたかったんです。愛川町がクリエイターと、一緒に有名になろうぜって言ったのはそういうことなんです。
宮原 なるほど。

CD 愛川町に来たとき、あまりクリエイティブな町じゃないなっていう印象があったんです。でも、山十邸もそうだけど、宮大工が建てた立派な寺もいくつかある。撚糸業が盛んだった歴史もあって、あの織物会社だって、県内唯一の織物会社でブランドにもたくさん卸している。もしかして、器用な人がたくさんいるんじゃないかって思った時、言葉や理屈じゃなくて、クリエイターぽい気質を持った町の人と、クリエイターとの心が通い合う接点というか、つなげたいという気持ちがありました。これからも、この町でクリエイターに出会いたいという思いがあります。

シュ 今の話も含め、愛川レッドカーペットを振り返っていかがでしたか?
宮原 先ほど岡戸君も言ってましたが、運営側の熱意がちゃんと伝わってくるコンテストだなって思っていて。対外的な発信の仕方や、しっかりとしたフォローとか…コンテストとしての人格に好感が持てました。
岡戸 この中から選んでくださいという膨大なロケ地が、写真や動画付きで載っていて、膨らみそうな場所がたくさんあるって思いました。都内からでも車で来れば、日帰りで撮って帰れるし、そんな風に作るのも楽しいかもしれないなと。ロケハンで回ったら、さらにすごいなと。この場所を起点に物語が膨らむなって場所がたくさんある町だってなって。場所発信で物語が作れたのは、新感覚で面白かったです。今回は自分たちでロケ地を見つけた形になりましたけど、緑の中にぽつんとあるバス待合所は、都内では中々ありませんし。そんな中で、物語を1本作れたのは本当に面白かったです。運営事務局の魂胆にまんまと乗っかったなと(笑)
宮原 乗っかった(笑)まんまとやってきて、まんまと作って、やられたなって思いますけど、全体的に楽しくやらせていただきました。映像を作ろうとしていたのに、なぜか段々と愛川町の魅力にはまり込んでいくというか、美味しいラーメン屋さんも知れたし(笑)そこからバス待合所も知れた。映像を作る目的を超えて、自分の生活というか、人生の中で新しい発見があった。良い体験をいただいた時間だったなって思います。

プロデューサーCDの口から語られた、「町のPRをしてこの町にクリエイターを呼ぶ」という、第1回から一貫して続けてきた私たち運営事務局の戦闘スタイルでもある「魂胆」に、楽しく乗っていただき、ラーメン好きがきっかけとはいえ、私たちも気づかなかったロケ地まで発掘し、素晴らしい作品を作ってくれた制作チームの皆さん。正直…想像をはるかに超えていました!

次回、インタビューのフィナーレを飾るEPISODE8のテーマは「FUTURE」。若き二人のクリエイターの将来について迫ります。最後の最後まで、目が離せません!

Episode7のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビューEpisode7(PDF版)

ここまで来てまだまだまだまだまだまだまだ見ていない人のために

投稿者: aikawaredcarpet

神奈川県愛川町をロケ地とした動画コンテスト「第3回愛川レッドカーペット」の公式サイトです。

優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビュー Episode7 ~REDCARPET~」に2件のコメントがあります

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