最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし6 ~へんしゅう~

2019年2月、東京新宿の「そっちのルノアール」で行われた第2回愛川レッドカーペット ムービー部門 最優秀賞「にちじょう」の映像制作チームOR→Pのメンバーへのインタビュー。

OR→P結成などについてお聞きした【うらばなし1】。ストーリー誕生のきっかけなどについてお聞きした【うらばなし2】、客演された俳優さんたちとのエピソードなどについてお聞きした【うらばなし3】、「ぜんじつ」までの各シーンに込めた思いなどについてお聞きした【うらばなし4】

前回の【うらばなし5】では、「よくあさ」から別れのシーンまでを振り返っていただき、「観た人が幸せな気持ちになってもらいたい」という、土井克馬監督が制作の中で大切にしている思いをお聞きしました。「愛」がテーマの本コンテストにおいて、「にちじょう」が最優秀賞を射止めた理由、改めて分かってきたシュニンです。

今回の【うらばなし6】~へんしゅう~ では、OR→P応募作品全ての編集を担った石山和史さんに、編集でのエピソードなどをお聞きしました。

石山和史さん(中央)

メンバー松下美優さんの応募作品「ありふれた話。」、武田良輔さんの応募作品「なまでら」についての編集エピソードも飛び出し、松下さん・武田さんの反省…もとい!前向きコメントにも注目です!最優秀賞「にちじょう」出演 松下美優プロフィール    最優秀賞「にちじょう」録音 武田良輔プロフィール

隣り合って作業して調整した感じです。

シュ 最初から、5分きっかりで終わらせようとしていたんですか?
土井 そうですね。僕は脚本のこと、設計図だと思っています。その設計図を書くには、最初に説明があって、次に何分で何かがあって、2分半ぐらいのところでつかむところがあって、解決に向かって終わりっていう、教科書みたいなものがあるんです。だから、尺が5分無いと解決までたどり着けない。
シュ リミットいっぱいというところで、難しい部分はありましたか?
土井 台本的には5分で収まるようにしていますが、やはり撮影した素材が多いので、大まかな流れは編集の石山さんに作ってもらって、ここは伸ばしたいとか、ここに入れたいとか伝えて、調整してもらいました。
石山 基本的には僕がみんなの設計図を基に流れを作り、それをみんなにフィードバックして、再調整していく感じで完成させる感じです。普段の編集作業はリモートで行うんですが、「にちじょう」だけは、土井が別の作品の編集作業をやっていたので、隣合って作業して、調整した感じです。
土井 あれが一番楽なんですよ(笑)ここはこうやって欲しいとか直接言えて。
石山 二人でパソコンを並べて、お互いのをチェックするという・・・怒涛の数日間でした。

シュ 編集作業で大変だったことはありましたか?
石山 「にちじょう」に関しては苦労しませんでした。自然の流れで、各シーンの中で1番いいところを収めれば5分にまとまった。どうしても、何秒かこぼれるところを、どこで調整するかみたいな戦いはありましたけど。一番手間がかかったのは、松下の「ありふれた話。」(笑)

シュ それはどうして?
石山 カットが多いのと監督のこだわりが強すぎるっていう(笑)
シュ 音楽(「ストラップシューズ」/中込陽太)もこだわってましたね。
石山 音楽のブロックごとに、こんな展開が欲しいというオーダーがあって、素材が多すぎたり少なすぎたりして、どう帳尻合わせるかって。
松下 ありがとうございました(笑)
石山 武田の「なまでら」は、シーンごとにお芝居がつながってなくて(笑)

武田 大変申し訳ございません!(笑)
石山 並べてみたら、全然違うことになってる・・・
武田 そこはもう僕の問題です。
松下 いい経験できたね。

石山 まあ・・・「時間が無かったね!全体的に!」というのはありますね。結局4日間ぐらいで作りましたから。よく間に合ったなって。
シュ 以前から編集はされていたんですか?
石山 いえ。OR→Pの活動の中で始めました。
土井 編集はプロレベルです。バラエティ番組1本作れるぐらいの(笑)
CD 武田さんと松下さんは、またレッドカーペットにチャレンジしてみたいですか?
武田 僕はやってみたいです。
シュ ファイナリストですもんね。
武田 あれ、自分も意表を突かれたというか。
土井 ダークホースだったもんで(笑)
武田 本人が、一番エッ!!て(笑)
CD 「ゴーン」て、鐘の音も入れて欲しかったですな。
武田 僕は木魚の音を入れて欲しかったんです・・・
石山 「チーン」て素材しか、見当たらなかった。鐘の方がお寺っぽかったよね。
シュ 火も炊かれてましたよね?
武田 偶然です。お炊き上げをやっていたので、音だけでも使わせてもらおうと。僕は、人間味がある話がいいと思っていたので、お寺お寺というよりは、空間としてぼやっとしていた方がいいと思っていました。だからロケ地も庭を選びました。

今回、初めて語られた編集作業の裏側でしたが…4作品の編集を4日間で仕上げたって、1本の動画の編集でも取っ掛かりに1週間以上かかってしまうシュニンからするともはや神レベル!飄々と語りながら、OR→Pの屋台骨として、松下さん・武田さんを温かく見守る石山さんの優しい目に、畏怖の念を抱いてしまったシュニンでした。愛川レッドカーペット、またやってみたい!と言ってくれた「ダークホース」武田さんのコメントも嬉しかった~!

次回、【うらばなし7】のテーマは、~なかま~。CDが、好きだった松下さんの「ありふれた話。」について、超掘り下げてお聞きしていきます!松下さんの、半端ない「ありふれた話。」愛もお楽しみください!

【うらばなし6】のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビューうらばなし6(PDF版)

【うらばなし6】を聞いたら、「にちじょう」をもう1回観て、石山さんと土井さんの編集のやり取りを想像してみよう!

前回のポスト【うらばなし5】に引き続き再掲!!2019年5月30日…

映像制作チームOR→Pのメンバーが愛川町でロケを行いました!

なんと、撮影した映像は、今夏新宿アルタビジョンで放映決定!こちらの企画もお楽しみに!!

投稿者: aikawaredcarpet

神奈川県愛川町をロケ地とした動画コンテスト「第3回愛川レッドカーペット」の公式サイトです。

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