世界中の皆さん、こんにちは!愛川レッドカーペット運営事務局シュニンです。
梅雨空のヤツは例年に無いほど存在感あり過ぎで、未だに愛川町に居座っておりますが…もう、7月!もう、7月16日!七夕から1週間が過ぎ、あっという間に海の日も過ぎました。そういえば、あんなに暑かった昨年の今頃は、一体何してただろうと手帳を見返したんですが、翌週に迫ったロケハン大会の準備をしていたようです。楽しかったなぁ・・・またやりたいなぁ・・・ロケハン大会。
閑話休題。シュニン、最近まで全18回の長期連載を続けてまいりました。
第2回愛川レッドカーペットムービー部門受賞者インタビューシリーズです!
インタビューをしたのが1月~2月ですから、なんと足かけ6か月!半年間に渡った初めての取り組みでした。実は、過去のブログにあ掲載しているとおり、昨年も、「だいすき。」のポチョムキン部・オダタツヤ監督へのインタビューを行っておりました。でもこれ実は、オダ監督の好意による、架空の創作インタビューだったという・・・皆さんを騙すつもりは毛頭なく、むしろ架空だって気づいていただけるよう、要所に「違和感」を仕掛けたつもりだったシュニンでした。しかし、「にちじょう」の映像制作チームOR→P・土井克馬監督とは、天と地ほどの違い!地を這うシュニンの仕掛けは、誰にも気づかれず、やっぱり騙してるじゃん!って感じまして、非常に心苦しいものがありました。
そんなこともあって、CDに直談判して取り組んだ今回のインタビュー。苦労は大きかったのですが、充実感は半端無いものがありました!受賞者の皆さんと、CDとのクリエイティブなトークが、話しをお聞きしている時も、書き起こしている時も、編集している時も、シュニンにとっては一言一句が全て刺激的過ぎて・・・やって良かった、チャレンジして良かったなぁと思えた取り組みでした!
ただ、オダ監督にはダシに使ってしまったみたいで申し訳なかったのですが・・・そういえば去年の4月、オダ監督はじめ、ポチョムキン部の皆さんと新宿でなんかやったなぁ。一体何してただろうと手帳を見返しました。手帳には何も書いてなかったので、ブログを見返したところ・・・「シュニンの今後をかき消した超ウルトラCスーパード級の号外級特大ニュース‼️ソフトかハードかで言ったら、どちらかと言えばハードなお知らせ‼️」に詳しく書いてありました!
そうです!
この回をきっかけに、愛川レッドカーペットに「新宿アルタビジョン企画」という新しい波が生まれました!それ故に、運営事務局の間でこの回は、コードネーム"ドチラハにゅーす"で伝わる伝説の神回となっています。楽しかったなぁ・・・またやりたいなぁあ・・・ああいう、どちらかと言えばハードなお知らせ・・・。
そんなことを考えていたら、コゾウが「やりましょ」と簡単に言ってきたので、突然ですが1本撮りました!
シュニンとコゾウ掛け合い動画としては最新作となる、『ドチラハにゅーす 2019新宿アルタビジョン企画 放映作品を発表‼』ご覧ください!
ハイ!
シュニンとコゾウの新作掛け合い動画で繰り広げられた、2019年版の「ドチラハにゅーす」はいかがでしたか?
テキストのみだった、2018年版の「ドチラハにゅーす」と比べると、ソフトかハードでいったら、どちらがどちらかと言えばハードなニュースだったでしょうか!?
ハイ!
どちらかなんて、比べられないですよね・・・シュニンとしては、2018年も2019年もどちらも嬉しすぎる出来事!でもどちらかと言ったら(ry)
ということで!
今年も「新宿アルタビジョン企画」実施します!今年も新宿アルタビジョンで、愛川町のプロモーション動画を放映します!
しかも!
受賞者インタビューでも折に触れていましたが、第2回愛川レッドカーペットムービー部門の受賞者たちが、愛川町で新たにロケを行って制作した、新作プロモーション動画を「AIKAWA RED PREMIERE」シリーズとして放映するのです!このシリーズ名はいったん置いておくとして・・・それでは、作品紹介行ってみましょう!
○映像制作チームOR→P(最優秀賞「にちじょう」制作)
AIKAWA RED PREMIERE 「いっちゃう?愛川!」
「映像制作チームOR→P」が、人気観光スポットの県立あいかわ公園や服部牧場、中津川の広瀬河原(田代運動公園付近の河原)、そして、「にちじょう」の舞台となった古民家山十邸で、5月下旬にロケを敢行!愛川町の夏休みを存分に楽しむメンバーの表情が映し出されます!
さらに、「にちじょう」予告編も放映します!
映像制作チームOR→Pからのメッセージ
今回、新宿アルタビジョンで僕たちの制作した動画を放映して頂く機会を頂きました。
当初は映画「にちじょう」のダイジェストだけを制作する予定でしたが、せっかくこういった機会を頂いたのだから、愛川レッドカーペットを盛り上げるために、そして、愛川町のPRに少しでも役立てばという思いの元、今回の動画を制作いたしました。
撮影日当日は最高の天気!・・・とは行かず、強風・突風に煽られながらの撮影で四苦八苦しましたが、それでも太陽に恵まれ、町の輝くような景色をたくさん収録することが出来ました。
編集は悩みの連続でした。限られた尺・構成の中では、せっかく撮った素敵なカットを泣く泣くボツにせざるを得ず、(贅沢なことですが)頭を抱える日々でした。
仕上がった動画は、自分で言うのもなんですが、力作です。僕たちが当日の撮影を通じて、愛川町でどれだけ楽しい一日を過ごさせて頂けたか、きっとその様子を感じて頂けると思います。
今回の企画のために多くの皆様に力を貸して頂きました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
OR→Pがお届けする『いっちゃう?愛川』と『「にちじょう」予告編』の2本立て、是非ご覧ください!
○hamon(優秀賞「TOO MATCH」制作)
AIKAWA RED PREMIERE 愛川レッドカーペット「TOO MUCH LOVE」篇
半原の「清雲寺」で6月にロケを敢行!「カズヒデ」や「マユミ」などの、「TOO MATCH」の登場人物のほか、hamonの宮原拓也監督からの熱望により、愛川町民も多数出演‼作品は、ストーリー仕立ての内容。カメラトラブルが起きた撮影隊をじっと見つめるおばあちゃんたちが取った驚きの行動とは!?
愛川町民に演技指導をする宮原監督(右)
hamonの皆さん
放映時間
次のとおり放映時間(予定)をまとめましたので、ご確認ください。※緊急ニュースや災害の場合は時間変更・放映中止の場合があります。
2019年8月3日(土曜日)
午前10時台~午後4時台(映像制作チームOR→P作品を、毎時33分15秒の刻に放映)
「行っちゃう?愛川!」(午前10時台~午後0時台、午後2時台~午後4時台)
「にちじょう」予告編(午後1時台)
午後5時台~午後11時台(hamon作品を、毎時33分15秒の刻に放映)
「愛川レッドカーペット『TOO MUCH LOVE』篇」
2019年8月10日(土曜日)
午前10時~午後5時(hamon作品を、毎時1回程度放映)
「愛川レッドカーペット『TOO MUCH LOVE』篇」
午後5時~午前0時(映像制作チームOR→P作品を、毎時1回程度放映)
「行っちゃう?愛川!」(午後5時台~午後8時台、午後11時台)
「にちじょう」予告編(午後9時台~午後10時台)
※毎時の放映開始時刻等は、決定次第お知らせします。
まずは8月3日!
もちろん、シュニンとコゾウも現場であるアルタビジョン前に行って、SNSを駆使したライブ中継をしたいとあれこれ考えております。当日現場にお越しいただき、一緒に喜びを分かち合えた方に対し、先着順にノベルティも用意させていただきたいと考えております!考えておりますが実現できるように頑張ります!よろしくお願いします!
そして、
当日現場に来ることができない方のために、愛川町を流れる中津川を、宮ヶ瀬ダムまでドローンで空撮した「中津川ドローンクルージング」の再生回数が10,000回を突破するなど、各種メディアに取り上げられつつある今、大注目の愛川町のYouTube公式チャンネル「愛川町チャンネル」にて、アルタビジョン放映時刻と同時頃に公開予定!もちろん目標は、再生回数10,000回突破。よろしくお願いいたします!
以上、うっとうしい梅雨のさなか、爽やかなとっても爽やかな、さっわやっかな~"ドチラハにゅーす"お届けしました!
皆さん、今はとりあえず8月3日、よろしくお願いします!!ご期待ください!
あ・・・
さっきの動画、最後まで見てくれた方、いましたか??
というか、オダ監督!!
絶対に見てないと思うので、"ドチラハにゅーす"再掲します!最初から最後まで見てください!
ハイ!
愛川町が生んだ…のに少し絡んだかもしれない鬼才、
オダタツヤ監督(ポチョムキン部)の
第1回愛川レッドカーペット最優秀受賞作品
「だいすき。」
大阪・道頓堀の大型ビジョン トンボリステーションで8月3日(土)午前11時台~午後9時台に放映決定!
【放映時間】
午前11時台、午後1時台~6時台、午後8時台~9時台 毎時12分00秒の刻
午後0時34分00秒、午後7時15分00秒
トンボリステーションでは2回目の企画となりますが、1回目の企画の主人公で、与えられた任務は忠実にこなしながらも、一瞬で忘却の彼方に消え去った、コスチュームをまとわない愛川町のご当地ヒーロー「 デカ!近!マン」。
その「 デカ!近!マン」の世を忍ぶ仮の姿である、愛川レッドカーペット運営事務局MCの
「とにかく、トンボリは音だ!音がでかいからインパクトの残るフレーズがいいんだ!」
という経験談から、「愛川町には何もない」という強烈なフレーズの連呼と、大型ビジョンの放映に関しては、他の追随を許さない豊富な経験を持つ「だいすき。」に白羽の矢がたったのです!
ついに、大阪であのフレーズが聞けることになるなんて、夢のようですね、オダ監督!
…で、当日どうするんですか!?
(おしまい)