ロケ地No.25 【名桑春日】

>>「春日」とは、カイコの餌となる桑の木の一品種です。養蚕業が隆盛期を迎えた明治期に、愛川町で誕生しました。大きくて柔軟な葉を以って、「春日」と命名されました。 大正5年(1916)、当時の国立中央蚕業試験場の品評会で優続きを読む “ロケ地No.25 【名桑春日】”

ロケ地No.21 【八幡神社】

>>旧角田村の鎮守で、神体は銅像と円石です。永正15年(1518)の棟札にその記載がされており、鐘楼には元文3年(1738)の鐘を掛くとあります。 境内にそびえ立つ社叢林「タブノキ」は、町の指定天然記念物。過去の強風では続きを読む “ロケ地No.21 【八幡神社】”

ロケ地No.13 【宮ケ瀬ダム】

総貯水量1億9,300万㎥の首都圏最大級のダムです。 堤高156m、堤頂長375m、堤体積約200万㎥。定期的に開催される「観光放流」がテレビなどにも紹介され、多くの観光客が賑わいをみせます。直下には、愛川第1発電所があ続きを読む “ロケ地No.13 【宮ケ瀬ダム】”

ロケ地No.15 【中津川】 -隠川付近-

>>半原地区の東部に位置し、山並みの急斜面と、中津川左岸沿いの低地から成る隠川。地名の由来は、かつて、中津川が地内の東側の陰を隠れるように流れていたことによるとか、戦国時代、北条氏康と武田信玄が戦った三増合戦で、北条方の続きを読む “ロケ地No.15 【中津川】 -隠川付近-”

ロケ地No.7  【金刀比羅(こんぴら)神社】

>>海底(おぞこ)地区の公民館を南に折れ、日月神社を過ぎ、あぜ道を進んでいくと、鳥居が見えてきます。 この金刀比羅さまは、海上守護・災害除去の神で、高峰地区(角田・三増)に多く祀られています。 自然に囲まれた中に建てられ続きを読む “ロケ地No.7  【金刀比羅(こんぴら)神社】”