>>半原地区の東部に位置し、山並みの急斜面・中津川左岸沿いの低地から形成される隠川。地名の由来は、かつて、中津川が地内の東側の陰を隠れるように流れていたことによるとか、戦国時代、北条氏康と武田信玄が戦った三増合戦で、北条方の武将、内藤秀行らが逃げ隠れ、落ち着いたと伝わることで、「隠家(おんが)」と呼ばれたことによるとか、諸説があります。

県道54号(相模原愛川線)と隠川を結ぶ愛川橋は、昭和49年(1974)に架けられました。青い色が目印のトラス橋は、川面に映る影も良い雰囲気です。
第1回愛川レッドカーペット「愛のショートムービーの部」最優秀賞受賞作品「あいのかわ」は、中津川とその周辺を舞台にした、愛川町で生きる夫婦の物語。主人公の夫は、ストーリーの重要なカギを握る「あるもの」を、ここから中津川に流しました。3分18秒頃から登場します‼
場所は、コチラから探してみよう。
「ロケ地No.15【中津川】~隠川付近~」に13件のコメントがあります