世界中のみなさん、こんにちは。
今日はみなさんに、
なるほどね!なお話を一席。
この16日の土曜日
愛川レッドカーペット特別審査員をお願いしている
広告クリエイティブ・ディレクターであられる
タナカヒトシ氏を愛川町にお招きし
ロケ地をご案内したり
じっくりレッドカーペット談義に興じたり
宮ヶ瀬ダム放流カレーに舌鼓を打ったり(笑)
愛川ショートムービーの部の
「テーマは、愛」について
突っ込んだ話を、実はワタシCDとふたりでしました。
同じ業界で、同じ時期に仕事をしていた
先輩でありナカマでありのタナカ氏に
「愛川町だから、割とイージーに<テーマは、愛>なんて
決めちゃったんだけど、案外難しいよね。
そりゃ、愛って森羅万象、生命にとってもっとも基本な
なくてはならない価値だから、ま、なんでも愛だ!と
言い張る主観もありだとおもうけど、
そこは、コンテスト。
勝ちに行くには、どうかな、
この解釈が勝負だったりするよね?」
と語りかけてみたら、しばらく沈思したタナカ氏、
「そうなんだけどさ、要するに、ハートなんじゃないかい?」
と両手で、何種類かハートマークをつくりながら、語り続けました。
「愛とかいうと、どこかこそばゆい部分があるじゃない?
でもさ、ハートって言う造形はさ、
万国共通の、理屈抜きな気分とか情感
でもっとカジュアルにコミュニケートできちゃう気がするのよ。
ハートムービー、
たくさん送ってほしいな♪
いまのJKとかが描くハートって知ってる? 細長いんだぜ!」
なるほど、
「そういえば、昔、ある写真系クライアントに
ハートで撮ろう!ってキャッチ提案したことあったな。。」
などなど、ますます熱い愛川レッドカーペットでした。