世界中の皆さん、こんにちは!愛川レッドカーペット運営事務局のシュニンです
本日は、2018年2月10日。
古民家山十邸にて、「愛川レッドカーペット優秀作品発表会」を開催し、先ほど終了しました。レッドカーペットが敷きつめられた山十邸の一室に集まったファイナリストの皆さんたちの前で、タナカヒトシ、山本憲司両特別審査委員から各部門の優秀作品が発表され、小野澤豊町長から賞状、賞金が手渡されました。
発表会の模様は後日更新いたしますが、クリエイターと愛川町の名を世界中に知らしめるという当初の目的のもと、世界最速を目指して情報を公開いたします!!
【愛のショートムービーの部】
最優秀賞(賞金10万円)「あいのかわ」 ZO EIZO(代表 活野創さん) 製作
監督の活野創さん(中央)と主演した2人、妻の川田恵理役の小倉百代さん(左)と、夫の川田達夫役の木村大志さん(右)。 活野さんからは、「愛川レッドカーペットをきっかけに、愛川町のことを知りました。11月にロケハンとして初めて愛川町に来たときにすばらしいロケ地を見つけ、インスピレーションを受けて制作をはじめました。最優秀賞を受賞できてとてもうれしいです。」と喜びの声をいただきました。
優秀賞(賞金5万円)「わすれもの」 シネマウント・フィルム・パーティー(代表 小野 光洋さん)製作
監督の小野光洋さん(中央)、主演の渡良瀬(父)役の廣川敬久さん(左)、元殺陣師 松ヶ根役の友松たけほさん(右)。※渡良瀬(娘)役の相澤奈央さん、スリ役の横山智彦さんは所要により欠席されました。小野さんからは、「9月にロケハン大会に参加したときに、運営事務局のシュニンとCDがいろいろと案内してくれてありがたかったです。この作品は、父と子の愛の物語で、廣川さんの娘さんが20歳ということにヒントを得て撮りました」と喜びの声をいただきました。
【あいかわ発見動画の部】
最優秀賞(賞金10万円)「だいすき。」 ポチョムキン部(代表 オダタツヤさん) 製作
監督のオダタツヤさん(左)、主演した妹役の鈴木美和さん(右)。※兄役の枝川吉範さんは所要のため欠席されました。オダさんからは、「最優秀賞をいただけて驚いています。この作品は、逆説的なことを言いながら愛川町のことを紹介するところがポイントです。」と喜びの声をいただき、鈴木さんからはは「愛川町、だいすきです」と動画さながらのコメントをいただきました。
優秀賞(賞金5万円)「I LOVE AIKAWA-MACHI 愛川町の魅力がいっぱい」 片山 憲一 さん製作
片山さんからは、「優秀賞をいただき、非常に恐縮です。この動画が愛川町の役に立てればとてもありがたいです」と喜びの声をいただきました。
さらに、会場ではサプライズが両部門で惜しくも受賞を逃したファイナリスト1組に特別に「ベストアイデア賞」を設け、賞状と副賞を贈りました
ベストアイデア賞
FMHOT839 「それいけ!さがみ月光団!」(代表 熊坂 良介 さん)
(応募作品「がぶりえるの大冒険~僕、愛川町でパパになりました~」、「愛川町を走りつくせ!」)
監督・主演した熊坂良介さんが脇に抱えるのは…「がぶりえるの大冒険…」で物語のキーを握る「がぶりえる」‼愛川町在住の熊坂さんからは、「愛川町で撮影された方々は、今度はカメラを置いて愛川町を楽しんでください。3位の特別賞ありがとうございます。」と喜びの声をいただきました。
最後に、世界最速の発表を目指しているため、そんな気の利いたコメントができないシュニンから一言
※全体写真 下段の左2人目からタナカヒトシ特別審査委員、小野澤豊町長、山本憲司特別審査委員


「愛川レッドカーペット 大・成・功」ありがとうございました!
プロが勝つのが当たり前ですね
お世話になりました
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