優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビュー Episode4 ~SHOOTING①~

1月に海老名のカフェレストラン「PUBLIE」で行われた、第2回愛川レッドカーペット【ムービー部門】優秀賞「TOO MATCH」監督の宮原拓也さんと脚本の岡戸優太さんへのインタビュー。Episode1での制作チームの話から、この物語が生まれた背景を掘り下げたEpisode2、脚本の岡戸さんをフィーチャーしたEpisode3まで進み、いつのまにか1時間を経過。Episode3で花火大会の驚愕のエピソードを聞いたシュニンは完全に舞い上がりながら、いよいよ当日のロケについて話を切り出していく!

監督の宮原拓也さん(右)と脚本の岡戸優太さん(左)

暑かった…この夏、一番暑いと思ったのがあの日ですね。

シュ ロケ地には何時頃着いたんですか?
岡戸 11時前に着いた感じです。
宮原 着いたらまず、暑いねって。
岡戸 暑かった…この夏、一番暑いと思ったのがあの日ですね。赤間君が汗っかき過ぎて、拭いても拭いても汗が噴き出すっていう。
宮原 機材も暑さにやられて…コンビニでパックの氷いっぱい買って、みんなのために使おうってなってたんですけど、半分はカメラのために使いました。「暑い暑い」の表示が出て、やばいなって。暑さとの戦いでした。
シュ でもやっぱり暑くないと。
CD 夏にならないです。
宮原 夏になんないです。
岡戸 夏始まるぜって話ですもんね(笑)
シュ バス待合所ではどのぐらい撮影を?
宮原 昼間の設定で日照がすごく影響してくるので、17時過ぎるとちょっと厳しいと。3~4時間程度で終わりました。
CD あまりにもつなぎが上手くて、オールテイクワン30分で撮ったんじゃないかと思いました。
宮原 先ほども言いましたが演劇が軸になると思っていて、5分の回しを5回ぐらいしてもらいつつ、途中で押さえというか、そういうカットも撮りつつという感じでした。

シュ スクショされたカズヒデの自撮り画像について詳しく(笑)
宮原 赤間君に、面白いのちょうだいって。何枚かくれたので厳選して、これは面白いというものを使いました。
シュ スマホ持って自撮りしてるのとかめちゃめちゃ面白かったです(笑)
宮原 赤間君やばいなって思いました。あれって何の写真だっけ?
岡戸 いやー、男って1回ぐらいああいう写真撮っちゃうもんじゃないですか。
宮原 ホントのリアルですから。
岡戸 目線がスマホに向いてて(笑)

シュ 赤間さんって、とっても表情豊かな役者さんですよね。この口の曲がり具合、さすが演劇の人だなって。
宮原 この顔はなかなかできない(笑)

シュ カズヒデは、最悪な展開なのに悲壮感が微塵も出てないのがいいなって思うんですが、キャラ設定としてはどんな感じだったんですか?
岡戸 まぁ、マッチングアプリとかやってる普通な若者で。マッチ度が高い人と付き合いたいなと理想は持ってるんです。本来マユミとは合っていないんだけど、なんかのイベントのはずみで付き合ってたみたいな…付き合えたら付き合っちゃうことってあるじゃないですか。そんな過去も持ちつつ、次はちゃんとした恋愛をするんだっていう感じですね。
宮原 キャラ以外のことだと、元々古典的コメディの構成がめっちゃ好きだったんです。「どたばたコメディ」のジャンルって、トラブルから逃れようとする人と、相手とセックスするために色々動く人というのが、二大要素みたいで。そんな感じでできないかと話してました。
シュ 確かに、あの状況からどうにか逃れようとしてますね(笑)
岡戸 根底にはアイちゃんとセックスしたいっていう気持ちも持ってるから、二大要素がどちらも入ってるって、言えなくもないんです。
宮原 ちょっと間違えたら悲壮感が出るかもしれないところですが、そこを突っ切ってやれた赤間君はすごいなって思いました。

シュ 本番では撮り直しとかもなく?
宮原 なるべくワンテイクでやりたかったんですけど、自分の欲しい表情や動きが来るのを、カメラを構えて時間ギリギリまで粘りました。
シュ 赤間さん、アドリブとかも入れてたような気がしたんですが。
岡戸 赤間君はその日が初めてで、色々焦ってました。脚本では、女性遍歴を暴露された時「彼女たちは友達だから」っていうセリフを入れてたんです。そこを勝手に英訳して「彼女たちは全員マイフレンド」って(笑)
シュ 「マイフレンドォ?」って、何で「?」が入ってるんだろって(笑)
岡戸 突貫工事の演技のせいか、焦りのリアリティが出てましたね。

CD オチのセリフ後の振り向きざまの「やべー」って顔。あれは強すぎる。
宮原 欲しい表情をいくつか作ってもらって…一番面白い顔やって?みたいな。
岡戸 脚本では、去っていくマユミを呆然と見つめる二人ぐらいしか書いてなくて。へーってなりました。そこで一発面白パンチ作るんだなと。
宮原 脚本を読んだ時、あそこが一番スパイスが効いているなと。一番のオチにしたいという思いがありました。

カズヒデ(赤間洸介さん)大特集に終わった今回。まさかヒロインたちに触れないまま終わってしまうの?と思った方、ご安心を!Episode4は次回も続きます!マユミ(旭レナさん)とアイ(江藤菜美子さん)からエンドロールの隠川シーンの裏話まで、ますます面白くなっていきますので、お楽しみください!

Episode4-1のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!優秀賞「優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビューEpisode4‐1(PDF版)

ここまで来てまだまだ見ていない人のために

投稿者: aikawaredcarpet

神奈川県愛川町をロケ地とした動画コンテスト「第3回愛川レッドカーペット」の公式サイトです。

優秀賞「TOO MATCH」制作者インタビュー Episode4 ~SHOOTING①~」に6件のコメントがあります

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。