最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし9 ~しょうらい~

2019年2月、東京新宿の「そっちのルノアール」で行われた第2回愛川レッドカーペット ムービー部門 最優秀賞「にちじょう」の映像制作チームOR→Pメンバーへのインタビュー。

OR→P結成などについてお聞きした【うらばなし1】~けっせい~、「にちじょう」誕生のきっかけなどについてお聞きした【うらばなし2】~ものがたり~、出演者のエピソードなどについてお聞きした【うらばなし3】~はいゆう~土井克馬監督から各シーンに込めた思いや制作姿勢などについてお聞きした【うらばなし4】~さつえい①~【うらばなし5】~さつえい②~石山和史さんに応募作品の編集エピソードなどについてお聞きした【うらばなし6】~へんしゅう~、CDお気に入りの応募作品!松下美優さんが監督した「ありふれた話。」についてお聞きした【うらばなし7】~なかま~

前回の【うらばなし8】~じゅしょう~では、去年12月に開催した「優秀作品発表会」についてお聞きしました。最優秀賞受賞が決まった瞬間、土井監督が見せた「人生初めての素のガッツポーズ」エピソードもステキでしたが、受賞メンバーでありながら、自分の作品では惜しくも受賞を逃したファイナリストの石山さん(作品「愛を描く」)、武田良輔さん(作品「なまでら」)が語った、喜びと悔しさが入り混じった複雑な心境…特に「メダルの色が違うから」と言われた武田さんの「見てろよ!」という反骨心。そんな、隠れたエピソードも知ることができ、改めて運営事務局員冥利に尽きたシュニンでした。

さて、令和初日に「第3回愛川レッドカーペット」の募集が始まった直後の大型連休明けから、足かけ3か月にわたって連載してきたインタビューもいよいよ最終回です!今回の【うらばなし9】~しょうらい~ では、メンバーそれぞれに、改めて愛川レッドカーペットを振り返っていただきました。今後の目標についてもお聞きしており、その中でOR→PからCD・シュニンへの「驚きのプレゼント」も飛び出します。最後までお聞き逃しなく!

1人ずつがステータスを持ってこの世界で生きていきたい

石山 今回の募集期間(2018年5月1日~9月28日)は、町の景色が1番美しく見れる時期だと思いました。
CD でもね、紅葉もまた綺麗なんですよ(笑)
武田 第3回はできれば、シーズン違いの絵が取れるようになるといいですね。(※事務局注 お陰様で2019年5月1日から2020年5月29日までの超ロングランコンテストとなりました!)
土井 年間通して作品撮れると、すごく良い町だなってなる。
武田 朝、見た山もめちゃ綺麗でしたし。
土井 それこそ、都会に疲れた人が休みに行くのにうってつけだと思います。
石山 川の流れもすごく綺麗で。
土井 休みの日、川にめっちゃ人いるなって。あんな川遊びしている町見たことない。
石山 渓流釣りしてるお父さんたちも印象的で。きっと釣れるんだろうと思いました。

シュ 改めて、愛川レッドカーペットを振り返ってみていかがでしたか。
土井 OR→Pのメンバーそれぞれが成長できた映画祭でした。急ピッチな撮影で集中できたのもあって、それぞれが評価される、個性の出た作品を作れたなと。その中で、僕の作品が最優秀賞を獲れたことは、OR→Pの作品が、外に出しても評価される作品なんだなって実感を得られました。愛川町を初めて知ったんですけど、ロケ地としても優秀な印象を受けました。やって良かったです。
石山 作品が評価してもらえた実感につながった一つの理由が、YouTubeに公開して応募するという形だったことです。映画祭って関係者の人にしか触れられず、1回応募してしまうとそれ以外に出せなかったり、色々な理由で世界から消えなければならないということが多いんです。愛川レッドカーペットは、色々な人の目に触れる機会が増えて、反響もあるから、実感につながる。良い映画祭に参加させていただいたと思います。僕達からすると、「フィルムコミッション」の立場である皆さんと、1からやり取りをしていくことも、ほとんど未経験に近かったんですけど、歓迎してくれる雰囲気もすごく感じられて、最初から最後までお世話になった映画祭かなって。忘れられない体験になりました。

松下 初めて作品を撮れたし、それが愛川町だったのがとても良かった。だからまた、愛川レッドカーペットに応募できたらいいなって思います。
武田 ロケ場所を町で指定していただけるのがすごく大きかった。僕たちがこんな作品を作ってみたいって思った時、場所の問題がネックになるんです。逆に、こういう場所があるよ、こういう場所どうですかって、ホームページで紹介していただけると、このロケ地だったらこういう作品撮れるよねって意欲的に取り組めました。実際にやってみると、場所があるから伝わるという状況もあるし、じゃあ、もっとストーリーも作らないといけない、お芝居ももっとしっかり作らなきゃいけないって、自分の目標にもつながってきた部分もありました。


石山 でも、テーマを設けている映画祭ってあまり無いですよね。
CD 「愛」がテーマっていうのは、一生外さないかな。愛川町だから。
土井 品質の高い「愛」を描く作品が集まれば コンテンツとしては面白いですね。
CD 「愛を描く」じゃないけど、「愛」って生きていることがそもそも「愛」だって考えることもできるし、「にちじょう」も、「愛」って言われたら「愛」だなと。優しさとか思いやりとか、良い人とか・・・色々な見方ができる。
石山 今回は、あなたの思う「愛」を表現してくださいって募集要項に書いてあったので、自分なりの「愛」をぶつけた結果ですから。次はひねろうかって感じです。
土井 僕らは役者だからこそ、ストーリーを重視しました。募集要項には、PR動画は求めていないとはっきり書いてあったので、きっと作品としてのストーリーを求められているというのがありました。
CD PR動画なら、自分たちがお金さえ出せば作りたいって人はたくさんいます。そんなコンテストをやってもしょうがない。皆さんの力を借りれば、愛川町の魅力はずっと残るというのかな、そんな風にしたいと思っています。
石山 「にちじょう」は、再生回数がずっと伸びています。
CD 伸ばしていきましょう!1万回ぐらい!
土井 短編映画が1万回ってなかなかないですよ(笑)

シュ OR→Pとして、今後の目標は?
土井 また作品を作りたいです。1人ずつがステータスを持ってこの世界で生きていきたいので、賞を獲れるような作品を作って、知名度が1人ずつ上がって、売れていきたい。OR→Pでの活動のノウハウが生きて、可能性が広がって、仕事の量が増えたり、仕事の質が上がっていくのを目標にしていきます。
石山 OR→PのYouTubeチャンネルの、毎週木曜日に動画を上げていく活動は、スタートしてから昨日(2019年2月7日)でまる1年たったので、それを区切りとしてね。
土井 制作はもちろんやっていくんですが、もっと質の高い、業界の人の目に留まるような作品を作っていくのが目標です。実はこの後、お二人に企画の提案もしたいと思っています。
CD それは楽しみです。特別審査員の山本憲司監督なんかは、キャスティングという部分で、皆さんをインプットしていると思いますよ。
土井 お声がけいただいたら、万々歳です。
石山 僕らは覚えてもらってなんぼですもんね。
土井 ほんと、そのとおりです。

3時間以上に渡り、「にちじょう」の「うらばなし」をお聞きしてきた今回のインタビュー。最終回では、愛川レッドカーペットを振り返っていただきました。まだ1年も経っていないのに当時を思い出して懐かしい気持ちになったのに加え、石山さんの「愛川レッドカーペットは、(YouTubeに公開して応募するので)色々な人の目に触れる機会が増えて、反響もあるから、実感につながる。」というコメント。事務局シュニンとして、とても嬉しく思いました!愛川レッドカーペットの特長の一つであるこの応募形式。シュニン自身も、応募用紙に書かれたURLをそのまま入力したのにアクセスできなくて困惑したこと、やっとの思いで全応募作品をブログに埋め込んだのに画面がフリーズ!自分への怒りに打ち震えたことから(笑)、YouTube愛川レッドカーペットチャンネルに全応募作品の再生リストを作って全応募作品を見た時の充実感、友人に「絶対笑える(感動できる)から!」と応募作品のURLをLINEで送りつけたことなど、挙げればキリがありません。

そして、インタビュー後に行われたCDとシュニンへの「企画の提案」という超ビッグプレゼント!とても楽しみな企画なので、必ずや実現できればと思います。「TOO MATCH」制作者インタビューでもお話ししましたが、愛川レッドカーペットで得たクリエイターの皆さんとの「つながり」を、愛川町の財産として大切にしていければと思います。

映像制作チームOR→Pの土井さん、石山さん、松下さん、武田さん!今回は、お忙しいところインタビューに応じていただき、誠にありがとうございました!本当に濃すぎる3時間超の「裏話」が聞けました!メンバーそれぞれの活動、OR→Pとしての活動、これからも楽しみにしております!

TOO MATCH制作者インタビューから足かけ7か月に渡ってお送りしてきました受賞者インタビュー。昨年のオダタツヤ監督へのインタビュー風の投稿から、制作者にインタビューをしてみたいとずっと思っていた企画でした。受賞者の皆様方におかれましては、3時間超の貴重な時間を割いていただきながら、CDとシュニンからの質問にも終始笑顔・真剣に応じていただき、感謝の言葉しかございません!動画コンテストらしく、動画で公開しろと言われそうですが、運営事務局にあるまじき、動画編集が苦手で文章を推敲するのが好きなシュニンを大目に見てやってください!とても楽しかったです!このインタビューが、第3回愛川レッドカーペットへの応募を考えている方への後押しとなればとも考えております。初めて愛川レッドカーペットをお知りになったスマホの前のアナタ!愛川レッドカーペットって、大体こんな感じのコンテストです。お気軽にご参加ください!

【うらばなし9】のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし9(PDF版)

【うらばなし9】を聞いたら、目指せ1万回!「にちじょう」を観よう!

前回のポスト【うらばなし8】に引き続き再掲!!2019年5月30日…

映像制作チームOR→Pのメンバーとレギュラー玉寄さんが愛川町でロケを行いました!

なんと!撮影した映像は、8月3日(土曜日)か8月10日(土曜日)に新宿アルタビジョンで放映決定!放映日や放映時間等は後日発表します!

・・・ん???メンバーでもレギュラーでも無い人がいるぞ…ま、いっか!

さらに!TOO MATCH監督の宮原拓也さん、脚本の岡戸優太さんチームも、6月30日に愛川町でロケを行いました!

こちらにはなんと、愛川町民も出演!同じく撮影した映像は、8月3日(土)か8月10日(土)に新宿アルタビジョンで放映決定!この夏、愛川レッドカーペットが新宿をジャック!詳報をお楽しみに!

 

 

最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし8 ~じゅしょう~

2019年2月、東京新宿の「そっちのルノアール」で行われた第2回愛川レッドカーペット ムービー部門 最優秀賞「にちじょう」の映像制作チームOR→Pメンバーへのインタビュー。

OR→P結成などについてお聞きした【うらばなし1】、「にちじょう」誕生のきっかけなどについてお聞きした【うらばなし2】、出演者のエピソードなどについてお聞きした【うらばなし3】土井克馬監督から各シーンに込めた思いや制作姿勢などについてお聞きした【うらばなし4】【うらばなし5】、編集を担った石山和史さんに応募作品の編集エピソードなどについてお聞きした【うらばなし6】

前回の【うらばなし7】では、メンバーの松下美優さん武田良輔さんが、愛川レッドカーペットのおかげで成長できたという話から、松下さんの応募作品「ありふれた話。」を掘り下げてお聞きしました。松下さんの作品への「愛」を感じるエピソードもとても面白かったのですが、それ以上に石山さんと土井さんからの「お兄さん」目線…言うなればOR→Pの「チーム愛」に触れ、深く感動したシュニンでした。

エピソードも残すところあと2回!今回の【うらばなし8】~じゅしょう~ では、昨年12月に行われた「優秀作品発表会」についてお聞きしていきます。ファイナリスト作品の中から受賞作品を発表した「優秀作品発表会」。発表の瞬間のメンバーの心境は!?土井さんが受賞を確信した瞬間とは!?お仕事で欠席された石山さんはいつ受賞を知ったのか!?など、当日の会場の雰囲気なども合わせて振り返っていただきました。

そしてシュニン、迷いましたがお聞きしました。だって、グランプリ受賞者はどう感じたか、気になったんですもん優秀賞の「TOO MATCH」について!必見の内容となっています!

自然にガッツポーズが出ました。人生で始めてかな、素のガッツポーズ。

シュ 優秀作品発表会の感想を教えてください。
土井 先ほど、グランプリを獲るぐらいの気持ちだったと言いましたが、正直ドキドキしました。でも、運営事務局の皆さんとお会いするのが楽しみでした。思いのほか芸能人扱いしてくれたのも嬉しかったです(笑)
松下 駐車場に到着した時、ちょうど「マスク」の制作団体「名無しの青春」のメンバーがいたのもテンション上がった!

石山 僕は欠席だったんですが、お土産の土門さんのどら焼き、美味かったです。
土井 先週(インタビュー当日は2月10日)の舞台で、土門さんのどら焼きを差し入れてくれたお客さんがいて。オンラインショップなのか、どうやって購入したかは分からないんですけど、すごく嬉しかったです。でも、キャストに全部食べられた(笑)。

土門社長と愛川レッドカーペット特製帯どら焼き

武田 セルフサービスのお茶も、甘味があって美味しかった。
松下 私それ、知らなかったー。
土井 僕、2~3杯飲みましたね。
松下 帰りの車乗った瞬間に、お茶美味しかったって。言えよって(笑)

碧山園の杜仲茶

石山 いいなぁ。あの日はずっとそわそわしていて・・・いつもはスタジオにスマホを持ち込まないんですけど、その日だけは機内モードにして持ち込んでました。合間にちょっと見たりして。
シュ 石山さんは、受賞をいつ知ったんですか?
石山 夕方、晩御飯の時だったかな。機内モードを解除したら最優秀賞ですって。おーってなりました。正直、メンバーの誰かが賞に引っかかったら良いかなって思ってましたが、本当にグランプリになっちゃったって感じでした。
武田 ファイナリスト6本中3本がOR→Pていうのもね。
石山 数送っちゃったからね。その分、残ったっていうのもあるかもって思いつつ、でも受賞は難しいんじゃないかってのが本音だった。
松下 発表の時、超ドキドキしたー!
武田 土井さんが隣にいてヨシッ!て。自分も関わってたからヨシッ!てなるけど・・・でも、どっちだ?複雑だーって(笑)
石山 僕も出てるから本当は喜ぶべきなんだけど、悔しいってなりましたね。
土井 気持ちは分かる。メンバーの誰が獲っても嬉しいってなるんだけどね!
シュ 土井さん、すごく喜んでましたね。

最優秀賞発表の瞬間、ガッツポーズをする土井克馬監督(一番奥)

土井 自然にガッツポーズが出ました。人生で始めてかな、素のガッツポーズ。
石山 分かる。自分もファイナリスト作品発表のとき、台所でガッツポーズしてました。あれは中々ニクイ演出でしたね。物理的に早送りはできるけど、心理的にそれができない(笑)ちゃんと見てました。

シュ 土井さんが受賞を確信したのは?
土井 優秀賞が「TOO MATCH」って発表された瞬間・・・もらったなって!
シュ ライバルは「TOO MATCH」だった?
土井 あと、「愛を描く」。
石山 自分も出てるのに(笑)
土井 僕は作るほうがメインなんで(笑)
シュ メダルはどうでしたか?手作り感満載でしたが。
土井 全てが嬉しかったですね。
松下 めっちゃいただきましたよね。ファイナリストバッグとか。
CD 手作りなのが、良いおもてなしなんじゃないかと思っていまして。
土井 賞状もめちゃめちゃ立派な額縁で。メダルと一緒に実家に飾ってあります。

武田 メダルのデザインが、ファイナリストと受賞者で違うじゃないですか。土井さんに「メダルが違うから」って何度も言われて(笑)見てろよって!  

土井 「メダリスト」は嬉しかった。最高の思い出になりました。記憶が保てない人間なんですけど、あのときの興奮はすごく鮮明に覚えています。

優秀賞TOO MATCH制作チームと

シュ ライバルの「TOO MATCH」の感想は?

石山 オシャレだなって。作りの方に目が行ってしまうんですが、つなぎとか色のタッチとか、よくやってるなって思いながら見てました。5分間の中でキレイにエンドロールまで詰め込んでいて。
土井 音楽の使い方も上手だったし、ワンシチュエーションですごく分かりやすいお芝居。コントではないけど、笑いのポイントが1個か2個置いてあって、お芝居として作り上げていました。。
石山 最初から最後まで、余すところなくエンターテイメントでした。アングルも良い。バス停の引きの絵を中心に、カットバックするみたいな。
シュ 監督の宮原さんはリズム感を大切にしてると言われていました。
土井 心地良かったですね。
石山 タイトルで点滅して、2台目の車が通り過ぎてサッと無くなるのもオシャレでした。

「人生で初めてかな、素のガッツポーズ。」この役者ならではのコメント、ステキ過ぎなので名言認定してもいいですか!?愛川レッドカーペットでは、第1回から「優秀作品発表会」で受賞作品を発表する形式を取っており、シュニンはスクリーンに投影するPCの操作を担当しており、当日の緊張感は言葉で言い表せないものがあります。全てはこの一言のために行っているものと思いました!

そして、優秀作品発表会後も続く「土門さんのどら焼き」人気や、意外に評判だったセルフサービスの「お茶」、メダルに関するエピソードなど…いや~、裏方冥利に尽きるコメントの数々…嬉しいです!準備した甲斐がありました!誠にありがとうございました!

TOO MATCHの感想についても、作り手目線の非常に興味深いものでした!聞いて良かった!

インタビューもラスト1回!最終回、【うらばなし9】のテーマは、~しょうらい~です!改めて、第2回愛川レッドカーペットを各メンバーに振り返っていただき、映像制作チームOR→Pの将来についてもお聞きしていきます。

【うらばなし8】のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビューうらばなし8(PDF版)

【うらばなし8】を聞いたら、受賞発表の瞬間スクリーンに流れた「にちじょう」を観よう!(お父さんの「バーカ!」からC.Iしました。)

前回のポスト【うらばなし7】に引き続き再掲!!2019年5月30日…

映像制作チームOR→Pのメンバーが愛川町でロケを行いました!

なんと、撮影した映像は、今夏(8月第1または第2土曜日予定)新宿アルタビジョンで放映決定!こちらの企画もお楽しみに!

さらに、TOO MATCH監督の宮原拓也さん、脚本の岡戸優太さんも6月23日に愛川町を訪問し、ロケハンを行いました!

こちらの動きも気になります!

 

最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし7 ~なかま~

2019年2月、東京新宿の「そっちのルノアール」で行われた第2回愛川レッドカーペット ムービー部門 最優秀賞「にちじょう」の映像制作チームOR→Pのメンバーへのインタビュー。

OR→P結成などについてお聞きした【うらばなし1】。ストーリー誕生のきっかけなどについてお聞きした【うらばなし2】、出演者のエピソードなどについてお聞きした【うらばなし3】土井克馬監督から、各シーンに込めた思いや制作の中で大切にしていることなどについてお聞きした【うらばなし4】【うらばなし5】

前回の【うらばなし6】では、全応募作品の編集を担った石山和史さんに、編集でのエピソードなどをお聞きしました。OR→Pの屋台骨としての石山さんの大きさに感心しながら、松下美優さん武田良輔さん監督作品のエピソードを話している時など、OR→Pメンバーの仲の良さに、「にちじょう」を観た後と同じぐらい、温かな気持ちになったシュニンでした。

今回の【うらばなし7】~なかま~ では、CDが松下さん監督作品、「ありふれた話。」を超掘り下げてお聞きしていきますが、前回以上に伝わってくる、OR→Pメンバーの仲の良さに注目してください!これはもう、インタビューに少しでも触れていただければ分かります。そして…松下さん!松下さんの半端ない、「ありふれた話。」への「愛」にも、やっぱり注目です! ※本文中、キャプチャ等により、画素数が低い画像があります。申し訳ありませんが、予めご了承ください。

愛川レッドカーペットのおかげで成長できたんです。

土井 武田と松下は、愛川レッドカーペットのおかげで成長できたんです。2人とも、ストーリー性のある作品を作ったのは今回が初めてでした。OR→Pが立ち上がってから、企画を上げたり脚本を作ったりしてきたのは僕と石山さんで、2人からはなかなか企画が上がらなかったんです。2人からも企画を上げさせていこうという流れの中で、作品も作ってみようとなって。だからその分、作品への愛情も強かった。松下はファイナリストの発表、どこで聞いてたんだっけ?
松下 ハワイ(笑)
土井 ハワイで(結果発表の)動画を見て、絶望したんでしょ?
松下 もうすごかったです。
CD 僕は、「ありふれた話。」が好きでした。

松下 嬉しいです!
CD ちょっとPVぽかったからコピーが欲しいって感じになったけど。仙台下で3人のシーンが短めなカットで続くところ、あれはすごく素敵だと思いました。
松下 あれ、めちゃめちゃ良いですよね!


石山 一番町の景色が上手く取れたというか。仙台下はいいシーンだったよなー。僕キャンプ好きなんで、あそこキャンプ行きたいですね。すごくいい場所。
土井 落ちた理由も、ストーリーとしてのものじゃなくて、ミュージックビデオみたいなのがダメだったのかなと。
石山 新宿のシーンは企業名も映りこんでたし(笑)
CD 強いて言うと、メッセージが伝わりにくい所があったかもしれない。
石山 最後、花火のシーンが終わって、彼女が何かを言ってるんですよ。
土井 あれは何をしゃべっていたの?
松下 「ありがとう」って言ってます。
石山 アングル的に、口元だけだし分かりにくい。黒バックで消えて「ありがとう」で締めてもよかった。でも松下が求めている作品とは違うよね?
松下 うん(笑)


土井 これですよ(笑)こだわりが強いから。
石山 僕が提案したものは軒並み却下されるという(笑)新宿のシーンの仕上がりだけで、5回ぐらいリマストしたかな。
土井 撮影自体が、終電過ぎてからで。
石山 人のいない新宿で撮りたいって。僕に帰るなって言うんだなって(笑)
松下 申し訳ありません。青春がしたかったの(笑)

土井 「ありふれた話。」も行くと思ったんです。でも、ダークホースがいた(笑)

武田 発表の後、選考の基準ってどこなんだろうと。みんなで話していました。
CD 細かいところはお伝えできませんが、作品のレベルが高くて、僕らも本当に楽しかった。OR→Pの作品は、今話を聞いて分かる部分もあるけど、絵がすごく綺麗でした。石山さんの「愛を描く」の八菅橋のシーンなんて、落ち着いたカメラ割で、すごく良かった。玉寄さんの「不思議な話も」。


石山 玉寄さんの作品を撮った時は・・・
土井 とんでもなく雨が降っていた時です。
石山 色々プランを変えて撮ったんですよね、彼。
シュ ほとんど外でのロケでしたもんね。
石山 雨の中、なんども往復して。
土井 靴が泥だらけになりました。僕、あの日に限って白い靴を履いてたんですよ。
シュ カメラも大変だったんじゃ。
石山 カメラが最優先で。守りながら撮りました。本当はあの日で撮り終える予定でしたけど、もう後日にこぼそうと。松下の作品だけをこぼしました。
武田 「なまでら」は。午前中にちょっとぱらついたぐらいで終わって。じゃ、次行こうと。けっこう巻いた記憶があります。
石山 企画を持ち込んだ玉寄にしわ寄せが及ぶというね。

CD OR→Pとして4作品を応募いただきましたが、受賞は予想していましたか?
武田 土井さんはもう、宣言していて。
土井 撮影中に宣言していました。「にちじょう」が獲ると。
石山 まあ、全員同じことを言ってましたけどね(笑)
土井 全員が全員グランプリとるみたいな。撮影した仲間でもあり、ライバルでもありみたいな感じでしたね。
CD いい関係ですね。

いや~松下さんの監督作品への強いこだわり…「ありふれた話。」へのあふれんばかりの「愛」が、ひしひしと伝わってきました!それ以上に!松下さんのこだわりや、松下さんの求めているもの…もろもろ全部包み込んであげた、石山さん・土井さんの「お兄さん的」な存在感に、シュニンの心は、一段と温かくなりました。

愛川レッドカーペットで成長できた松下さん、武田さんの今後の作品もとっても楽しみです!

インタビューも残すところあと2回!佳境です!次回、【うらばなし8】のテーマは、~じゅしょう~。優秀作品発表会の感想についてお聞きしていきます!お仕事のために欠席した石山さんは、受賞をいつ知ったのか?ファイナリストに残りながら、「にちじょう」にも関わっていた武田さんの心境は?土井さんは、いつ受賞を確信したのか・・・?、そして、ついに語られる「あの作品」のコト!!皆さんの気になるところ、たっぷりお聞きしていきます!

【うらばなし7】のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビューうらばなし7(PDF版)

【うらばなし7】を聞いたら、「にちじょう」をもう1回観て、土井さんの有言実行ぶりを讃えよう!

前回のポスト【うらばなし6】に引き続き再掲!!2019年5月30日…

映像制作チームOR→Pのメンバーが愛川町でロケを行いました!

なんと、撮影した映像は、今夏(8月中)新宿アルタビジョンで放映決定!こちらの企画もお楽しみに!!

最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビュー うらばなし6 ~へんしゅう~

2019年2月、東京新宿の「そっちのルノアール」で行われた第2回愛川レッドカーペット ムービー部門 最優秀賞「にちじょう」の映像制作チームOR→Pのメンバーへのインタビュー。

OR→P結成などについてお聞きした【うらばなし1】。ストーリー誕生のきっかけなどについてお聞きした【うらばなし2】、客演された俳優さんたちとのエピソードなどについてお聞きした【うらばなし3】、「ぜんじつ」までの各シーンに込めた思いなどについてお聞きした【うらばなし4】

前回の【うらばなし5】では、「よくあさ」から別れのシーンまでを振り返っていただき、「観た人が幸せな気持ちになってもらいたい」という、土井克馬監督が制作の中で大切にしている思いをお聞きしました。「愛」がテーマの本コンテストにおいて、「にちじょう」が最優秀賞を射止めた理由、改めて分かってきたシュニンです。

今回の【うらばなし6】~へんしゅう~ では、OR→P応募作品全ての編集を担った石山和史さんに、編集でのエピソードなどをお聞きしました。

石山和史さん(中央)

メンバー松下美優さんの応募作品「ありふれた話。」、武田良輔さんの応募作品「なまでら」についての編集エピソードも飛び出し、松下さん・武田さんの反省…もとい!前向きコメントにも注目です!最優秀賞「にちじょう」出演 松下美優プロフィール    最優秀賞「にちじょう」録音 武田良輔プロフィール

隣り合って作業して調整した感じです。

シュ 最初から、5分きっかりで終わらせようとしていたんですか?
土井 そうですね。僕は脚本のこと、設計図だと思っています。その設計図を書くには、最初に説明があって、次に何分で何かがあって、2分半ぐらいのところでつかむところがあって、解決に向かって終わりっていう、教科書みたいなものがあるんです。だから、尺が5分無いと解決までたどり着けない。
シュ リミットいっぱいというところで、難しい部分はありましたか?
土井 台本的には5分で収まるようにしていますが、やはり撮影した素材が多いので、大まかな流れは編集の石山さんに作ってもらって、ここは伸ばしたいとか、ここに入れたいとか伝えて、調整してもらいました。
石山 基本的には僕がみんなの設計図を基に流れを作り、それをみんなにフィードバックして、再調整していく感じで完成させる感じです。普段の編集作業はリモートで行うんですが、「にちじょう」だけは、土井が別の作品の編集作業をやっていたので、隣合って作業して、調整した感じです。
土井 あれが一番楽なんですよ(笑)ここはこうやって欲しいとか直接言えて。
石山 二人でパソコンを並べて、お互いのをチェックするという・・・怒涛の数日間でした。

シュ 編集作業で大変だったことはありましたか?
石山 「にちじょう」に関しては苦労しませんでした。自然の流れで、各シーンの中で1番いいところを収めれば5分にまとまった。どうしても、何秒かこぼれるところを、どこで調整するかみたいな戦いはありましたけど。一番手間がかかったのは、松下の「ありふれた話。」(笑)

シュ それはどうして?
石山 カットが多いのと監督のこだわりが強すぎるっていう(笑)
シュ 音楽(「ストラップシューズ」/中込陽太)もこだわってましたね。
石山 音楽のブロックごとに、こんな展開が欲しいというオーダーがあって、素材が多すぎたり少なすぎたりして、どう帳尻合わせるかって。
松下 ありがとうございました(笑)
石山 武田の「なまでら」は、シーンごとにお芝居がつながってなくて(笑)

武田 大変申し訳ございません!(笑)
石山 並べてみたら、全然違うことになってる・・・
武田 そこはもう僕の問題です。
松下 いい経験できたね。

石山 まあ・・・「時間が無かったね!全体的に!」というのはありますね。結局4日間ぐらいで作りましたから。よく間に合ったなって。
シュ 以前から編集はされていたんですか?
石山 いえ。OR→Pの活動の中で始めました。
土井 編集はプロレベルです。バラエティ番組1本作れるぐらいの(笑)
CD 武田さんと松下さんは、またレッドカーペットにチャレンジしてみたいですか?
武田 僕はやってみたいです。
シュ ファイナリストですもんね。
武田 あれ、自分も意表を突かれたというか。
土井 ダークホースだったもんで(笑)
武田 本人が、一番エッ!!て(笑)
CD 「ゴーン」て、鐘の音も入れて欲しかったですな。
武田 僕は木魚の音を入れて欲しかったんです・・・
石山 「チーン」て素材しか、見当たらなかった。鐘の方がお寺っぽかったよね。
シュ 火も炊かれてましたよね?
武田 偶然です。お炊き上げをやっていたので、音だけでも使わせてもらおうと。僕は、人間味がある話がいいと思っていたので、お寺お寺というよりは、空間としてぼやっとしていた方がいいと思っていました。だからロケ地も庭を選びました。

今回、初めて語られた編集作業の裏側でしたが…4作品の編集を4日間で仕上げたって、1本の動画の編集でも取っ掛かりに1週間以上かかってしまうシュニンからするともはや神レベル!飄々と語りながら、OR→Pの屋台骨として、松下さん・武田さんを温かく見守る石山さんの優しい目に、畏怖の念を抱いてしまったシュニンでした。愛川レッドカーペット、またやってみたい!と言ってくれた「ダークホース」武田さんのコメントも嬉しかった~!

次回、【うらばなし7】のテーマは、~なかま~。CDが、好きだった松下さんの「ありふれた話。」について、超掘り下げてお聞きしていきます!松下さんの、半端ない「ありふれた話。」愛もお楽しみください!

【うらばなし6】のインタビューをPDFファイル(or印刷して紙)でも広めよう!愛川町役場庁舎内にも掲示中!最優秀賞「にちじょう」映像制作チームOR→Pインタビューうらばなし6(PDF版)

【うらばなし6】を聞いたら、「にちじょう」をもう1回観て、石山さんと土井さんの編集のやり取りを想像してみよう!

前回のポスト【うらばなし5】に引き続き再掲!!2019年5月30日…

映像制作チームOR→Pのメンバーが愛川町でロケを行いました!

なんと、撮影した映像は、今夏新宿アルタビジョンで放映決定!こちらの企画もお楽しみに!!

最優秀賞「にちじょう」録音 武田良輔プロフィール

武田 良輔(たけだ・りょうすけ)

1990年生まれの28歳。福島県出身。志事務所所属。
専門学校卒業後、スーツアクターから俳優活動を始め、映画やテレビドラマ・CM等出演多数。
第2回愛川レッドカーペットでは、ショートムービー初監督作品「なまでら」がファイナリスト作品に選出される。
特技は殺陣・格闘・アクション。趣味はゲームやアニメなど、サブカル系が好き。志事務所プロフィール