ロケ地No.4 【古民家山十邸】

>>明治16年(1883)、中津地区の豪農、熊坂半兵衛の邸宅として、半原宮大工矢内三兄弟の手によって建てられました。「山十」は熊坂家の屋号です。

昭和63年に町が修復工事を行い、平成元年から一般公開をしており、主屋と門は、平成21年に国登録有形文化財となっています。

主屋に入ると目に映るのは、長さ7m以上もあるケヤキの1枚の「上がり段」と、50cm角のケヤキの大黒柱です。この他、長い縁側やその下をのぞくことができる珍しいロケーションなどもあり、最近ではコスプレイヤーにも人気となっています。

>>場所はコチラから探してみよう

愛川レッドカーペット、始動!

世界中のみなさん、こんにちは!
「愛川レッドカーペット」運営事務局のプロデューサー “CD” です!
「愛川レッドカーペット」とは、神奈川県県央北部に位置する
小さなまち、愛川町が初めて主宰する動画コンテストの名称です。

有体に申し上げて、、、愛川町は知名度が低いです。
人口も減少傾向で、なんとかしなくては!と日々格闘。
町内には、宮ヶ瀬ダム!など、屈指の集客力を持つ観光スポットがあるのですが
えっ?宮ヶ瀬ダムって愛川町にあるの? と
行ったことが有る方でもそうおっしゃるし
町ナカはちょっとスルーされちゃってる感じ?

残念ですが、愛川町ってどんな町? このイメージがほとんどない状態。。
地方創生の時代と言われていますが、いまのままでは、かなりよろしくない。
ということで、「愛川レッドカーペット」を開催することになった次第です。
詳しくは、募集要項をご覧いただきたいのですが、今回はふたつの部門で募集を行います。
その1: 「愛のショートムービー部門」
運営事務局がご紹介する複数のスポットのうちの
一箇所以上でロケを行っていただき、「愛」をテーマに紡いだ作品を募集するもの。
その2: 「あいかわ発見動画部門」
こちらは、瞬間、といいますが、60秒以内の短い秒数のなかで
「みんなが愛川町を好きになってしまう!」そんな作品を募集するもの。

みなさんの視点で、ワタシたちが気がつかなかったような、この町の魅力をみつけていただいて
動画作品のカタチでワタシたちにそれを教えて欲しい! というのが大きな期待と願望なのです。
「愛川レッドカーペット」

世界中のみなさん、ぜひこのプロジェクトにあなたのチカラを!

愛川レッドカーペット募集要項

ロケ地No.16 【平山橋】

>>橋長112.71m、幅員4.5mのきょくげんプラットトラス構造の鋼橋こうきょうです。現在の姿は3連ですが、大正2年(1913)、最初に左岸側1連のみが鋼橋として作られた時は、他の部分は木橋でした。3連とも鋼橋になったのは、大正15年(1926)のことです。

昭和20年(1945)7月10日、米軍機の機銃掃射を受けた時の弾痕が橋の欄干等に残っています。

大正期建造のリベット構造の鋼橋は、現在、少なくなっており、その稀少価値から、国登録文化財となりました。

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場所はコチラから探してみよう

ロケ地No.1 【へいしの坂】

>>「近藤坂」のすぐ上手にある、中津川台縁の上(北原)と下(北下谷)を結ぶ坂道です。

坂の名前の由来は不明。

車は通れず、普段の人通りも少なめ。静寂感につつまれています。

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>>場所はコチラから探してみよう

 

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