「第4回愛川レッドカーペット」応募期限を12月23日まで延長します

現在、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響により、予定していた撮影などが行えなくなり、期限までに応募できる見通しが立たなくなった方もいらっしゃるものと思います。

2017年の立ち上げ以来、愛川町をロケ地とした「愛川レッドカーペット」は、クリエイターの皆様と手を取り合いながら、共に大きく飛躍することを夢見るコンテストを目指し、取り組んで参りました。

そこで、緊急的な措置として、

2022年12月23日(金)までの応募期限延長を決定しました。

すでに応募いただいた皆様のお気持ちを考えれば、苦渋の判断ではございますが、このコンテストに魅力を感じ、応募を目指して努力されてこられたクリエイターの皆様のお気持ちを無駄にせず、参加の可能性を広げたいという思いから、延長を決断するに至りました。

何卒、ご理解いただければと存じます。

今後のスケジュール(予定)

  • 令和4年12月23日     応募締め切り
  • 令和5年1月上~中旬   審査
  • 令和5年1月下旬     ファイナリスト発表
  • 令和5年3月上旬     表彰式・受賞作品の発表(オンラインを予定)

第4回愛川レッドカーペット募集要項(2022.7.29修正)

第4回愛川レッドカーペット応募用紙(2022.7.29修正)

第4回愛川レッドカーペットチラシ(2022.7.29修正)

愛川レッドカーペットチラシおもて_延長

愛川レッドカーペットチラシうら_延長

第4回愛川レッドカーペット 令和3年12月24日募集開始‼(〆切は令和4年9月30日!)

世界中のみなさん、こんにちは!愛川レッドカーペット運営事務局の2代目シュニンです!

前回のブログ投稿から、かなりご無沙汰してしまいました。
コロナ禍で開催された第3回コンテスト。

募集期間の延長、コロナ禍にもかかわらず過去最多の23作品応募、山十邸のオンライン発表会などなど、思い返すとたくさんのドラマがありました。

あれから、9カ月。

実はこの間にも、いろいろなことがありまして・・・

用水路のしじみ探しへ

Ep01_しじみ.mp4_snapshot_04.27_[2021.12.24_13.17.31]

海がない海底へ

Ep02_海底.mp4_snapshot_01.37_[2021.12.24_13.18.11]

SDGsを感じて中津川へ

Ep03_中津川水族館.mp4_snapshot_04.17_[2021.12.24_13.18.54]

初の漫才に挑戦

Ep04_たまのや演芸場.mp4_snapshot_03.16_[2021.12.24_13.19.19]

靴下のまま宇宙へ

Ep05_イチ推しグランプリ.mp4_snapshot_00.18_[2021.12.24_13.20.03]

ということで、シュニン、密かにYouTuberデビューしちゃいました!
こちらの詳細は「地味に熱いぜ!愛川町」をご覧ください。

さて、こんな久しぶりにブログを書いていますので、何かあるとは薄々気が付いているとは思いますが、

本日は超ビッグな発表があります!

予想通り、いや、予想を超えた、第4回愛川レッドカーペット開催の第1報!でございます。

ロゴ

第4回愛川レッドカーペット募集を開始します!!!!!

応募者の皆さまから「5分は短い!」などのご意見を多く頂きましたので、事務局内で検討に検討を重ねた結果、今回は、なっなんと!!!

尺、無制限。

表現の自由度が拡大されました!

第4回コンテストの詳細は以下のとおりです。

募集期間

令和3年12月24日(金)~令和4年9月30日(金)

テーマ

「愛」(愛川町中のさまざまなロケ地の中から少なくとも1箇所で撮影した、「愛」をテーマとしたムービーを募集します。)

ロケ地

愛川町中のさまざまなロケ地の中から少なくとも1箇所で撮影していること。

※これまでどおり、ロケ地に関わる許認可等の注意事項がありますのでロケハン前に必ず運営事務局へお問い合わせください。

制限時間

無制限

応募条件

・年齢、プロ、アマを問いません。応募点数についての制限もありません。

・愛川町で撮影した素材を使用した、オリジナル作品であること。

・応募時点で、他のコンテスト等に応募していない作品であること。

エントリー

作品をYouTubeにアップののち、応募用紙(PDF版はコチラ)を運営事務局に提出すること。

※受賞した作品は動画ファイルの提出が必要となります。

審査

審査は「愛川レッドカーペット」運営事務局並びに以下の特別審査員が行う。

特別審査員 山本憲司氏(CMディレクター)

特別審査員 永田浩一(クリエイティブディレクター)

コンテスト参加に当たっての注意事項

・応募作品に既成の映像や音楽を使用する際は必ず著作権者の許諾を得てから応募ください。
・参加者は、著作権、肖像権、その他知的財産権について第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとし、権利侵害があった場合には、愛川町は一切責任を負いません。
・参加者の行為により第三者が被った損害については、当事者同士で解決するものとします。
・法令等に違反すると認められる行為を禁止します。
・愛川町は参加者が受けた損害について、賠償等は一切行いません。
・審査内容に関するお問い合わせ及び審査結果に対する異議申し立て等についてはお受けいたしかねます。
・応募された作品の著作権は制作者に帰属するものとしますが、愛川町は町をPRする目的の範囲において、無償で自由に使用できるものとし、応募者は愛川町からの求めに応じて、動画ファイルを提供するものとします。
・応募作品は結果発表時点までYOU TUBEから削除しないようお願いいたします。運営事務局により作品の確認を行えなくなったなどの場合には、当該作品を審査対象から除外します。予めご承知置きください。

応募先・問い合わせ

〒243-0392 神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
愛川町総務部総務課広報・シティセールス班内「愛川レッドカーペット」運営事務局
電話 046-285-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
メール koho@town.aikawa.kanagawa.jp

なお、大変申し訳ありませんが、予算の都合上、賞の数とか賞金などは、決まり次第、お知らせします!

【追記】賞品が決定しました!

  • 最優秀賞 1点 5万円

  • 優秀賞 2点 3万円

シュニンなにか忘れてないか?

世界中の皆さん、こんにちは!

今年度も残りあとわずか!年度末ということで何かと手続きが多いのがお役所。いつも以上に愛川町役場は活気に満ち溢れております!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

愛川レッドカーペット運営事務局「2代目シュニン」です!

激動の優秀作品発表ライブから早1カ月。

今回も大反響をいただきまして、受賞作品の再生回数はのべ5,000回、ライブ配信の再生回数は1,000回を超える勢いで、1年後には6万回再生ぐらいいくんじゃないかと密かに胸おどっています!

また、神奈川新聞(リンク)や地域のタウンニュースにも大きく掲載していただいたほか、最大級のコンテスト情報サイト登竜門に受賞結果を掲載していただいております!
このほかにもさまざまなところで、愛川町と受賞作品のPRをさせていただいており、

かなり露出度高めになっております!

シュニン「ティー茶、優秀作品発表ライブの反響すごいっすよ!」
ティー茶「そうだね」
シュニン「愛川レッドカーペットを参考にしたいって問い合わせも来ましたし、風キテマスヨ!」
ティー茶「そうだね」
シュニン「どうかしました?」
ティー茶「なにか忘れていないか?ほら優秀作品発表ライブで言っていたアレ!」
シュニン「あぁぁあああぁ!」
ティー茶「忘れてたでしょ?」
シュニン「忘れてはございません!兄貴、例のブツはちゃんと用意していやす!」

というわけで、皆さんお待たせいたしました!
受賞者の皆さんから「喜びのコメント」いただきました!どうぞ!

受賞者の皆さん、個性豊かな喜びコメント、何回見ても飽きないです!
本当にありがとうございました!

というわけで、

早速、役場1回のディスプレイで受賞作品とともに放映させていただいております!

最後に番宣です!

愛川百年旅SPECIAL「復活の台地」のDVDが1枚1,000円(税込み)で絶賛販売中です!

こちらのDVDは、令和元年度に制作し、好評をいただいた「愛川百年旅」のスペシャル版として、中津台地の劇的な歴史的変遷を描いた、約10分間の動画です。
今なお町内に残る飛行場の遺構や古写真、貴重なニュース映像をベースに、CGで当時の飛行場の様子を再現するなど、視覚的に印象的で分かりやすい動画コンテンツにまとめました。また、戦後の農地開拓に携わった、ゆかりの人物へのインタビューなど、見どころが満載の内容となっています。

YouTube愛川町チャンネルでも視聴可能です!購入方法など詳細は町ホームページをご覧ください!

それでは皆さんアディオス!

広報あいかわ3月号に受賞結果が‼

世界中の皆さん、こんにちは!愛川レッドカーペット運営事務局の二代目シュニンです!

去る2月23日、オンラインで開催した「第3回愛川レッドカーペット優秀作品発表会」から1週間が経とうとしております。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

町内のあちこちで梅の花が咲き乱れ、春風に乗って梅の花びらが舞っており、いよいよ春がすぐそこまで来ているのを感じる今日この頃・・・春といえばピンクです!

ピンクといえばーーーーっ!

広報あいかわ3月1日号!

表紙は「いいねっ♡愛川町 毎月フォトコン」です!

なぜ私が今回、広報あいかわ3月1日号に無理やり繋いだかといいますと。

広報あいかわ3月1日号の11ページ目に「第3回愛川レッドカーペット」の受賞作品の紹介をさせていただいております。

紙面はレッドカーペットカラーが全体に敷かれ、かなり目立つ仕上がりになっております!また、今回は下層部の図書カードと町オリジナルデザインのマスクケースが当たるお楽しみクイズと連動した、参加型特集ページとなっております!

さらに!受賞作品を見たいと思ったそこのあなた!広報を片手にスマホをご用意!

紙面には受賞作品の概要説明と審査員からのコメントが掲載されいるほか、スマホで読み取るだけで簡単に受賞作品を見ることができるQRコードがありますので、ぜひ、ご活用ください!

さらにさらに!

町役場1階のディスプレイで受賞された4作品の全編を上映しております!

皆さん窓口の待ち時間を有効活用し、作品を楽しんでいます!
約1時間に1回、約20分間上映されますので、お越しの際にはぜひご覧になってください。

今回は、コロナ禍ということで、受賞者の皆さんに直接、表彰状や記念品などをお渡しすることができませんでした・・・がしかしです!

受賞者の皆さんからお喜びのコメントや表彰状との記念写真などをいただきつつあります!!

後日、ご披露を考えておりますので、今しばらくお待ちください!

それでは今後とも、愛川レッドカーペットをよろしくお願いします!

【第3回愛川レッドカーペット】受賞作品発表‼

世界中の皆さん、こんにちは!愛川レッドカーペット運営事務局の二代目シュニンです!

先ほど「第3回愛川レッドカーペット」の優秀作品発表会を愛川町YouTubeチャンネルでライブ配信を行いました。

本来であれば、第1回、第2回と同様に真紅の絨毯が敷き詰められた山十邸の大広間に激戦の一次審査を勝ち抜き、最終審査に進んだ「ファイナリスト」作品関係者の皆さんをお招きして盛大に発表会を行うつもりでしたが・・・

コロナ禍の中でどのような発表形式にしようか協議を重ね今回の内容となりました。
いかがでしたでしょうか?次回こそ、山十邸で発表会を開催できることを信じて頑張っていきたいと思います!!!
なお、発表会のライブ配信は以下にアーカイブ(HD版)として見れますので、何回でもご覧ください↓↓↓↓

また、発表会でもご披露しましたが、今回の受賞者の皆さんには表彰状や賞金と併せて愛川レッドカーペット特製「メダル」付き記念キャップを贈呈します。

(ここに表彰状、賞金、記念キャップを身に着けたティ茶の画像)

さぁ、それではクリエイターと愛川町の名を広く知らしめるという目的のもと、優秀作品を世界に向けてにお伝えしちゃいます!

★最優秀賞★

「カレンダー」
監督・脚本:秦 美鈴

◆作品紹介◆

高校三年生の夏(なつ)と陽奈(ひな)は小学校からの親友。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で会えなくなり、次第に疎遠になっていく。二人の女子校生のコロナ禍の青春を描き、今までの日々では気付けなかった”愛”を表現した作品です。

愛川町内のロケ地:古民家山十邸箕輪耕地、愛川高校

【審】親友である二人の女子高生の交流や表情の微妙な変化を1年前のクリップとオーバーラップさせながら、おそらく誰もが共感できる現在のやるせなさやもどかしさを表現し、シンプルに今を描いた秀作である。ロケ地となった愛川高校や箕輪耕地などの描き方も素晴らしい。

優秀賞(脚本賞)「PICNIC」
監督・脚本・出演:鈴木 タケシ

◆作品紹介◆

県立あいかわ公園でピクニックを楽しむ一組の男女。男が一生懸命に作ってきたお弁当に、相手は感心するが・・・見た人が好きな人とピクニックに出かけたくなるような作品です。

愛川町内のロケ地:県立あいかわ公園

【審】何も起こらない、男女の会話だけでお互いの愛を感じさせ、楽しく見せ切ってしまうところに、脚本の完成度の高さ、役者の芝居の上手さも感じた。ロケ地を美しく、堂々と捉えたところも良かった。

優秀賞(視点賞)

「ダム愛」(チーム井上)
監督:井上裕季子

◆作品紹介◆

音のない世界で生きている「ろう」者にとっては、宮ヶ瀬ダム観光放流は音楽である。コロナ禍の「ろう」者の実体験を描いた作品です。

愛川町内のロケ地:宮ケ瀬ダム

【審】「ろう」者である主人公にとって観光放流は遊興ではなく、圧倒的な放流から身体に伝わる振動こそが生きるエネルギーであった。ハッとする視点であり、ドキュメンタリータッチのこの作品から発せられるメッセージの力は感動的であった。

優秀賞(映像美賞)

「LOVE through THE RIVER ~逢 瀬(おうせ)~」(垣澤社中 LOVE RIVER プロジェクト)
監督:藤代 瞳子

◆作品紹介◆

塩川滝にまつわる伝説をモチーフに、厚木の郷土芸能「相模里神楽」を継承する社中が大胆に映像化。縁(ゆかり)の神たちの「愛」の物語を描いた作品です。

愛川町内のロケ地:塩川滝、塩川神社

【審】伝統的な「神楽」の枠を超え、舞踊・演劇的手法も入れ、独自で悠久な「愛」を美しく描いている。高度な映像クオリティーで、塩川滝の魅力やロケ地としての可能性を引き出した点も良かった。

「皆さんあっての愛川レッドカーペット」

今回はコロナ禍で一時は中止も危ぶまれましたが、クリエイターの皆さんと沢山の作品があってここまで来ることができました!私、シュニンは今回はじめて運営事務局として、愛川レッドカーペットに関わり、ロケハンや撮影の同行、審査や結果発表などを行ってまいりました。皆さんの作品にかける思いを肌で感じ、それに応えるべく頑張ってきました。いろいろとご迷惑をおかけした場面があったかと思いますが、第3回が開催できて、新たな出会いや繋がりが広がったことを本当にうれしく思います。

皆さん本当にありがとうございました!

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